【11月10日ご案内：健康情報】朝食：朝食を食べて健康ダイエット
2024年11月10日
起床後、早い時間の朝食が…！
◆朝食の時間は早い時間がカギ！
12週間の体重減少プログラムで、朝食時間が早いグループ(平均午前6時48分)は、
遅いグループ(平均午前8時11分)よりも、体重減少率が高いことを示しました。
起床後30分～1時間以内の朝食が体重減少を成功させる有効な一手になります。
◆朝食を抜くと太りやすくなる？
朝食を抜くと、血糖値が低い状態のままで昼食を迎えます。
この状態で昼食をとると、急激に血糖値があがります。
血糖値が急激に上がることで、一気にインスリンが分泌され、ブドウ糖を体の細胞に取り込むように促します。
取り込まれたブドウ糖は、エネルギーとして使われなかった分が脂肪に変わり、太りやすくなります。
食べるのが遅くなっても、食べないより食べたほうが良いです。
シフト制や夜間のお仕事をしている方は、起床後の食事が朝食の役割を果たしています。
◆朝食を食べるといいことがたくさん
１、エネルギー源や栄養素の補給
２、生活習慣病予防 & 肥満予防
３、「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくす
４、メンタルヘルスの安定
５、便秘予防
６、集中力や記憶力・運動能力UP
