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さんぶの森 元気館

あなたは大丈夫? 今すぐチェック‼ ロコモティブシンドローム予備軍チェック

2023年12月19日

ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)とは、
 「骨」「関節」「筋肉」などの機能低下のために移動が困難となり要介護状態になっていたり、要介護になる危険性が高い状態のことです。
 わかりやすく言うと、足腰が弱って、歩行、立ち座りなどに支障が出始めた状態で、そう遠くない将来に歩けなくなったり、介護や介助が必要になっていたり、そうなったりする危険性が高い状態のことで「病名」ではありません。

ロコモ予防を始めよう
 ロコモ予防には足腰を鍛えることが大切です。また、骨を丈夫にする「カルシウム」「ビタミンD」「ビタミンK」筋肉を保つ「たんぱく質」といった栄養素を積極的にとることが大切です。

毎日歩いていれば大丈夫⁇
 歩くことは生活習慣病の予防には最適です。しかし、ロコモ予防には歩くだけでは不自由分です。足腰の筋肉を鍛える運動や、バランス能力を鍛える運動が必要です。

ロコチェック‼
 7つの項目はすべて、骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサイン。1つでも当てはまればロコモの心配があります。0(ゼロ)を目指してロコトレ(ロコモーショントレーニング)を始めましょう。

①片足立ちで靴下がはけない
②家の中でつまづいたりすべったりする
③階段を上がるのに手すりが必要である
④家のやや重い仕事が困難である
⑤2㎏程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
⑥15分くらい続けて歩くことができない
⑦横断歩道を青信号で渡り切れない

・1つでも当てはまったら
「ロコモティブシンドローム予防教室」
 火曜日 14:30~15:30
 土曜日 11:15~12:15



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